普段着慣れない振袖。こんなときどうしたらいいの?という不安をQ&A形式で解決します!
[姿勢]
姿勢良く立つことが1番!!成人式の日は寒いのでついつい猫背になりがち。おなかを締める感じで背筋を伸ばしましょう。
また、あごが上がりかちになる人も少なくないので、特に写真を撮る時などは意識的にあごを引きましょう。
[歩き方]
背筋を伸ばしていつもより小さい歩幅で歩きます。
草履は鼻緒にめいっぱい足を入れないのがポイント。鼻緒で擦れて痛くなるのを防ぎます。心配な方は、足袋を履く前に痛くなりそうなところにあらかじめ絆創膏を張っておくのもいいでしょう。
親指に力を入れて足を振り出すようにして歩けば、自然と女の子らしい綺麗な歩き方になります。
※室内を歩く際には敷居や畳の縁を踏まないように気をつけましょう。
特に低めのイスに座った時は、裾が広がってしまうことがあるため、足が広がらないよう注意しましょう。
また、背もたれがあるイスの場合、せっかくかわいく結んだ帯の形がつぶれてしまうので、イスの半分くらいのところに浅く腰をかけ、背筋を伸ばすようにしましょう。
その時、袖が床に引きずってしまいます。膝の上に重ねて置くようにしましょう。
この時も袖に注意!!引きずらないように片手で両袖を持ちましょう。
また、裾も踏んでしまいがちなので、体を斜めぎみに昇り降りをすると踏みにくくなります。
[1] まず袖を体の前で合わせます。
[2] 車には頭から入らず、まず座席に腰を下ろします。
[3] 頭→足の順番で入ります。
※この日は思っている以上に髪の毛がボリュームアップしています。ヘアスタイルを崩さないよう、頭を低くしながら乗り込みましょう。
[4] ドアが閉まる前に、裾や袖がはさまれないよう注意しましょう。
降りるときは、乗るときの逆で足→頭→腰の順番です。
[座るとき]
膝を曲げる前に、上前の裾を持ち上げると着物がつっぱらず楽に座れます。
また、右手で膝下あたりを押さえながら座ると、裾がめくれず綺麗に座れます。
袖は左右、もしくは後ろに流して両手を膝の上で重ねます。
[立ち上がるとき]
両手を膝の上に乗せた状態で、腰を浮かせて両足のかかとを同時に上げてつま先を立てるようにします。
袖に気を付けましょう。袖の中央を帯締めに挟むといいでしょう。
裾は、着物→長襦袢→裾よけの順番にめくり上げ、胸のあたりまで引き上げます。
直す際は、裾よけ、長襦袢、着物の順番で元に戻します。
この時、おはしおりがめくれ上がっていることが多いのでチェックしましょう。
できれば、洋式や広めのところを選ぶといいでしょう。
離れたところに手を伸ばしたりするときは、腕が見えてしまうと美しくありません。
空いている方の手を袖口に添えてそっと着物をおさえればキレイに見えます。
袖を引きずらないように両袖を片手で持ち、体を斜めに向けてしゃがむといいでしょう。